【コンタクトレンズはどれを使っても同じではありません。】

乱視がある人、涙が少ない人、スポーツなど激し動きをする人、パソコン画面を見る時間が長い人、それぞれ快適なコンタクトレンズが異なります。

《ハードレンズ》
ハードレンズは酸素透過性が高ければ高いほど良いというものではありません。
酸素透過性の高いレンズは装用感は良好ですが、汚れやすく破損しやすいので、レンズを壊し易い人や汚れやすい人には酸素透過性の低いレンズが適しています。酸素透過性の低いレンズではコンタクトレンズ下の涙液交換をよくするために、フィッティング(コンタクトレンズがどれだけ角膜形状にマッチしているか)が重要になります。フィッティングが良くない場合には、ごろごろする異物感がいつまでも続きます。

《ソフトレンズ》
含水ソフトレンズでは酸素透過性を高くするために含水率を上げる必要があります。含水率を高くすると乾き易くなります。また、イオン性と非イオン性の素材があり、イオン性はしなやかで装用感が良いのですが、汚れやすい欠点があります。非イオン性は少しごわごわする感じはありますが、汚れにくいという特徴があります。どのレンズが良いかは、ご自身の眼によって異なります。

《最新のソフトレンズ》
低含水・高酸素透過性レンズが登場しています。
乾燥感が少なく、角膜に優しいレンズですが、レンズの形状が角膜に合わない場合には含水ソフトでは生じなかった角膜障害を生じることもあります。ご自分の眼が、適する眼か否かは眼科医に相談しましょう。

《当店のアドバイス》
コンタクトレンズは正しく選んで使用するのが大切です。
自分で入れてみて装用感の良いレンズが最適なレンズとは限りません。
長期間付き合うレンズですので、眼科医に相談し、ご自身の眼に合ったレンズを見つけて装用して下さい。