ようこそ、梶田眼科のホームページへ
感染者数は徐々に減少してきており、第8波は収束のようです。
梶田眼科はこれまで通り感染予防対策をおこないつつ診療を続けています。
テレワークや在宅勤務の増加に伴い、眼精疲労の患者さん「
コロナIT眼症候群」が増加しています。多くの方がドライアイと思っておられるようですが、眼の疲労による乾燥感の方が圧倒的に多く、眼鏡やコンタクトレンズの種類や度数を見直すことで、ドライアイ用の目薬が不要になることも少なくありません。
また、眼窩プリーの萎縮による複視「
サギングアイ症候群(Sagging Eye Syndrome)も増加しています。我慢しないで早急に対応されることをお勧めします。
大変ご不便をおかけしますが、直前のご予約も承っておりますので、必ず予約してからご受診下さい。
ご来院の際はご使用中ではない眼鏡やコンタクトレンズも必ずすべてご持参ください。
なお、眼鏡やコンタクトレンズ、眼精疲労などの不調でご受診の方は、診察に時間がかかりますので、1〜2時間のゆとりを持って、ご予約下さい。
ご予約状況によっては当日予約ができないこともあります。ご了承下さい。
院長 梶田雅義
informationお知らせ
- 眼鏡処方・コンタクトレンズ処方・眼精疲労の治療で受診の方は必ずご予約下さい。
また、現在使用中あるいはこれまでに使用したことのある眼鏡やコンタクトレンズ(お分かりになればそのデータ)などお持ちの矯正用具はすべてご持参下さい。
- 健康保険について
- 受診の際は、必ず健康保険証をお持ちください。
- 保険証がない場合、自費での診療になりますのでご注意ください。
予約のお問い合わせ
お電話でのご連絡は TEL 03-5730-1313 へ
メールによるご連絡はこちらへ
最新のトピックス
毎日新聞 医療プレミアでサギングアイ症候群について解説しました。
NHK総合「あさイチ」に生出演
2021年3月4日午前8:15〜8:55でした。
NHK総合「スペシャル」に出演

2021年1月24日午後9:00〜9:50に放映されました。
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【過去の放送】

ラジオ日本
12年ぶりにラジオ日本「こんにちは!鶴蒔靖夫です」から収録依頼があり、2020年1月30日に収録しました。
放送は『鶴蒔靖夫の話のキャッチボール』
(「こんにちは!鶴蒔靖夫です」から改題でした)
初回放送は2020年2月12日(水)午前11時40分〜12時に放送されました。
再放送は2020年5月30日(土)午前7時20分〜7時50分に放送されました。
放送局:読売系列ラジオ日本
周波数:AM 1422KHz、FM 92.4MHz
放送は首都圏エリアのみでした。
過去のトピックス
◇ 2019年9月1日 福島県立医科大学眼科開講75周年記念祝賀会で講演しました。
◇ 2018年10月号 文藝春秋(「人間力」がある専門医91人)の1人に選出されました。
◇ 2018年2月28日NHKガッテンに出演しました。
◇ 2018年1月16日TBS「その差って何ですか?」に出演しました。
「目が疲れやすい人と疲れにくい人の差」
◇ 2017年5月29日NHK あさイチ 特集:眼の病気に出演しました。
「40歳代から訪れる眼の不調」について解説しました。
◇ 2016年12月24日NHK Eテレ 眼の病気スペシャルに出演しました。
「ピント合わせの障害と眼位異常による眼精疲労」
◇ 2016年12月1日フジテレビ バイキングに出演しました。
弱視の解説
◇ 日刊ゲンダイ2016年2月1日号に掲載されました。
タイトルは「眼精疲労とドライアイ」でした。
◇ BBCニュースに出てしまいました。
テーマは睫毛エクステです。ご興味があればBBCニュースをご覧下さい。
◇ 家庭画報2016年2月号のビューティウェルネスに掲載されました。
タイトルは「アンチエイジング医療新時代」でした。
【院長の著書2】
2021年4月に三輪書店から出版されました。
コロナ禍で増え続ける眼精疲労患者さん。その症状の特徴と対処方法について解説しました。
眼精疲労に苦しむ患者さんの原因や症状は個人の性格に修飾されて、分かりにくくなっています。
眼鏡やコンタクトレンズの処方に携わる方々に一読いただき、できるだけ多くの国民を救って頂きたいとの思いで書き上げました。
眼精疲労の診療に携わる医療従事者の一助になれば幸いです。
三輪書店「眼鏡・コンタクトレンズ処方ハンドブック2」 定価(本体6,000円+税)
【院長の著書1】
2018年4月に三輪書店から出版されました。
よく見えるだけではなく、快適に見える眼鏡やコンタクトレンズの処方方法についてやさしく解説しました。
また、眼精疲労に苦しむ患者さんにどのような眼鏡やコンタクトレンズを処方して、改善に向かって頂いたかを症例を呈示して、経験したままを経過を追って解説してみました。
眼鏡やコンタクトレンズの処方に携わる方々に一読いただき、一人でも多くの目の疲労に苦しんでいる国民を救って頂きたいとの思いで書き上げました。
眼鏡やコンタクトレンズの処方に携わる医療従事者の一助になれば幸いです。
三輪書店「眼鏡・コンタクトレンズ処方ハンドブック」定価(本体6,000円+税)
【院長の新書】
2014年9月に幻冬舎から出版されました。
合わない眼鏡やコンタクトレンズは眼の易疲労、肩こり、頭痛、近見困難、
複視、眼精疲労、自律神経失調症様の症状などを引き起こします。
特にピント合わせが正しく行えない調節異常や両眼でものを見るために
視線を合わせる外眼筋のバランス異常(眼位異常)は眼精疲労の原因
になりやすいので注意しましょう。
見えることの考え方を変えると、快適な矯正が得られるようになります。
是非、ご一読してみて下さい。
幻冬舎新書「人生が変わるメガネ選び」定価(本体740円+税)
レーシック後の不具合;
レーシックをご検討中の方へ